PS4がラグい時の原因別改善手順｜今すぐできる回線・本体別チェックリストで劇的に改善

ゲーム中に操作がもたつくと集中が途切れて本当に悔しいですよね。

PS4がラグい原因は回線の速度やPing、無線干渉から本体のストレージ不足や発熱まで多岐にわたります。

本記事では回線測定やPing確認、有線化、5GHz切替、ルーター設定、IPv6確認、システム更新や空き容量確保など具体的な改善手順を分かりやすく解説します。

初心者でも試せる簡単チェックから、回線乗り換えや修理を検討すべき判断基準までカバーします。

まずは手順を順に試して原因を特定し、短時間でラグを軽減する方法を確認していきましょう。

PS4がラグいときの原因別改善手順

PS4がラグいと感じる原因は回線側と本体側で分かれます。

原因を切り分けて順に対処すれば改善しやすくなります。

回線速度の測定

まずは回線速度を測定して実際のダウンロードとアップロード速度を確認してください。

PS4本体からは設定の「ネットワーク」→「インターネット接続を診断する」で簡易的な測定ができます。

より正確に測りたい場合はパソコンやスマートフォンでSpeedtestなどの計測サイトを使ってください。

オンライン対戦を快適にする目安はダウンロード20Mbps以上とアップロード5Mbps以上ですがゲームタイトルによって必要値は変わります。

Ping値の確認

ラグの原因で最も影響が大きいのはPing値（レイテンシー）です。

PS4の診断結果で表示されるPing値を確認して50ms以下が理想で100msを超えると遅延を感じやすくなります。

パソコンでコマンドプロンプトや端末からサーバーにpingを飛ばして地域ごとの遅延も調べてください。

プロバイダやルート経路が原因でPingが高い場合は時間帯を変えて試すかプロバイダに問い合わせるとよいです。

有線接続への切替

• LANケーブルで直結
• ハブを介さない接続
• ケーブルカテゴリ確認
• ルーターのLANポート確認

Wi-Fi周波数の変更（5GHz）

Wi‑Fiを使っている場合は5GHz帯に切り替えると混雑による遅延を減らせることがあります。

5GHzは速度が出やすい反面障害物に弱いので設置場所との距離を確認してください。

ルーター側でSSIDを分けているならPS4のネットワーク設定で5GHzのSSIDを選んで接続してみてください。

周波数帯を変えても改善しない場合はチャンネルを変えるか有線接続を検討してください。

ルーター再起動とファームウェア確認

ルーターの再起動で一時的な不具合や接続の詰まりが解消することがあります。

定期的に再起動する習慣をつけると安定性が上がる場合があります。

IPv6(IPoE)への切替確認

混雑しやすいIPv4の経路を避けるためにIPv6 IPoEが使えるか確認してください。

プロバイダと契約しているプランがIPv6 IPoEに対応しているかをまず確認します。

対応している場合はルーターでIPv6を有効化しPS4は自動接続に設定すると効果が出ることがあります。

契約や設定が複雑な場合はプロバイダのサポートに切替手順を相談してください。

PS4本体のシステムソフト更新

本体のシステムソフトが古いと通信周りの不具合が出ることがあります。

設定の「システムソフトウェアアップデート」から最新版に更新してください。

更新できない場合はセーフモードでの再インストールやUSBによるオフラインアップデートも検討してください。

ストレージ空き容量の確保

内蔵ストレージの空きが少ないと読み書きが遅くなり動作全体に影響します。

不要なゲームやアプリを削除して空き容量を確保してください。

データ整理で改善しない場合はデータベースの再構築をセーフモードから実行すると速度が回復することがあります。

外付けHDDを使ってゲームを移動する方法も有効です。

PS4がラグい主な通信回線の原因

PS4でラグを感じる原因は通信回線側にあることが多いです。

ここでは代表的な原因を分かりやすく解説します。

回線速度の低下

回線速度が低いとゲームデータの送受信に時間がかかりラグを感じやすくなります。

プロバイダの契約プランやプロモーションの速度制限が影響することがあります。

家庭内で複数端末が同時にストリーミングや大容量ダウンロードをしていると帯域が圧迫されます。

速度低下が疑われる場合はインターネット速度測定サイトで実際の速度を確認してください。

改善策としては有線接続に切り替えることや上位プランへの変更、不要な同時通信を減らすことが有効です。

高いPing値

Ping値が高いと入力遅延や同期ずれが起きやすくオンライン対戦で不利になります。

Pingはサーバーまでの往復時間を示す指標でありサーバーの距離や経路品質に左右されます。

下表はPing値の目安と体感の関係です。

Pingが高くなる原因には遠方サーバーへの接続やISPの経路問題が含まれます。

対策としてはPS4を有線接続にすること、ルーターの再起動や優先接続設定を見直すことが有効です。

回線混雑

時間帯による回線混雑は特に夜間のゴールデンタイムに発生しやすいです。

混雑が起きるとパケットロスや遅延が増えてラグにつながります。

家庭内ではスマホやタブレット、テレビの同時使用が原因になることが多いです。

混雑対策としては夜間の大容量通信を避ける、スケジュールで自動アップデートを外す、QoS設定でPS4を優先する方法があります。

プロバイダ側の問題

プロバイダ側での障害や回線設備の不具合が原因で一時的にラグが発生することがあります。

メンテナンスやトラフィック制御が行われるタイミングも影響します。

切替ルートや経路制御の問題でPingが不安定になるケースもあります。

プロバイダの障害情報を確認し改善しない場合は問い合わせや回線品質の高い別プロバイダへの乗り換えを検討してください。

無線干渉

Wi-Fi環境では電波干渉が原因でパケットの再送が発生しやすくなりラグが出ます。

ルーターの設置場所や周波数帯の選択で改善できることが多いです。

• 電子レンジの近く
• Bluetooth機器の多い環境
• 隣家のWi-Fiとのチャネル重複
• 厚い壁や距離による減衰
• 古いルーターの性能不足

対処法としてはPS4を可能な限り有線接続にすることや5GHz帯へ切り替えること、ルーターの設置位置を見直すことがおすすめです。

PS4本体が原因でラグい場合のチェック項目

PS4本体側に原因があると感じたときに確認しておきたいポイントをまとめます。

順番にチェックすることで原因の切り分けと対処がしやすくなります。

ストレージ容量不足

ストレージの空き容量が少ないと読み込みが遅くなりゲームがラグいと感じる原因になります。

特にシステムが使用する領域を確保できないと一時ファイルで速度低下が起きやすくなります。

空き容量が少ない場合は不要なアプリやキャプチャーデータを削除して容量を確保してください。

容量を確保しても改善しないときはデータベースの再構築を試すと読み込みが安定することがあります。

システムソフトウェアの未更新

PS4のシステムソフトウェアが古いと最適化が不十分で動作が重くなる場合があります。

ネットワーク通信やゲーム側の互換性もアップデートで改善されることが多いです。

設定メニューから最新のシステムソフトウェアが適用されているか確認して更新してください。

本体の過熱

本体が過熱するとCPUやGPUのクロックが下がりパフォーマンスが落ちてラグを感じることがあります。

本体を閉鎖空間や直射日光の当たる場所に置かないようにしてください。

通気口にホコリが溜まっている場合は電源を切った上で柔らかいブラシやエアダスターで清掃してください。

強制的に冷やすために一時的に電源を切って冷ますのも有効です。

外付けHDDの読み込み問題

外付けHDDを使用しているとデータ転送速度や接続不良でラグが発生することがあります。

USBケーブルの不良やUSBポートの相性が原因になっている場合があります。

別のUSBポートや別のケーブルで接続して動作を確認してください。

外付けHDDのフォーマットやバックアップ後の再フォーマットで改善することもあります。

コントローラーの遅延

コントローラーの入力遅延があるとプレイ中にラグいと感じることがあります。

ワイヤレス接続が不安定な場合は有線での接続で遅延が改善するか確認してください。

• ワイヤレスの再同期
• コントローラーの充電確認
• USB接続で動作確認
• Bluetooth干渉の回避
• 別のコントローラーでの比較

これらを試しても改善しない場合はコントローラーのファームウェア更新や本体側の入力設定を見直してください。

PS4のWi‑Fi接続を安定化させる対策

PS4でラグを感じる場合は無線環境を見直すだけで改善することが多いです。

以下の対策は自宅のネットワークを安定させてゲームプレイの快適さを高めます。

ルーター設置場所の最適化

ルーターはできるだけ家の中心に近い高い位置に設置すると電波が届きやすくなります。

電子レンジやBluetooth機器など電波を妨げる家電から離して置くと干渉を減らせます。

PS4とルーターの間に大きな金属製家具やコンクリートの壁があると通信が悪化しやすいです。

可能な場合はPS4をルーターに近づけるかLANケーブルで有線接続に切り替えると最も安定します。

• 高い位置に設置
• 家電や金属から離す
• できるだけ障害物を避ける
• ルーターの向きを調整する

チャネル設定の変更

2.4GHz帯は周辺の電子機器や近隣のWi Fiと干渉しやすいです。

ルーターの管理画面で使用チャネルを手動で変更すると干渉が減ることがあります。

一般的に2.4GHz帯はチャネル1 6 11が混雑しにくいと言われています。

スマホのWi Fiアナライザーアプリで周囲の混雑状況を確認して空いているチャネルを選びましょう。

設定変更後はルーターとPS4を再起動して接続状態を確認してください。

5GHz接続の利用

5GHz帯は2.4GHz帯に比べて干渉が少なく高速通信が期待できます。

ただし5GHzは直進性が強く障害物に弱いため距離や壁の有無に注意が必要です。

ルーターとPS4の両方が5GHzに対応しているか確認して接続先SSIDを選んでください。

SSIDを2.4GHzと5GHzで分けておくと接続先を明確に選べて安定しやすくなります。

中継機またはメッシュWi‑Fiの導入

電波の届きにくい場所がある場合は中継機やメッシュWi Fiでカバー範囲を広げると効果的です。

中継機は安価で導入が簡単ですが中継による速度低下が出る場合があります。

メッシュWi Fiは複数のノードでシームレスにカバーするため速度と安定性で優れることが多いです。

設置場所はPS4とルーターの間の中間地点にするのが基本です。

実際に導入する前に設置候補でスマホを使って電波強度をチェックすると失敗を減らせます。

高性能ルーターへの買い替え

古いルーターは同時接続数や処理能力が足りずラグの原因になります。

特に複数デバイスが接続される家庭では最新規格のルーターにするだけで改善することが多いです。

購入時は用途に合った製品を選ぶことが重要です。

買い替えの際はPS4が対応している周波数やポートの有無を確認してください。

ルーターのファームウェア更新や初期設定の最適化も忘れずに行いましょう。

有線接続でPS4のラグを抑える方法

PS4 ラグいと感じたらまずは有線接続の見直しが近道です。

ケーブルの種類や配線方法を正しく整えるだけで通信遅延が改善することが多くあります。

LANケーブルのカテゴリ確認

LANケーブルのカテゴリは通信速度とノイズ耐性に直結します。

家庭用ゲーム機ではCat5e以上を推奨しますがCat6以上を使うと余裕が出ます。

ストレート配線の確認

PS4とルーターやスイッチ間は基本的にストレート配線で接続します。

古いケーブルや特殊な配線でクロス接続になっていると通信が不安定になることがあります。

市販のLANケーブルはほとんどストレートなので差し替えて動作確認するだけで原因が絞れます。

ルーター直結の推奨

可能であればPS4はルーターに直接接続してください。

中継機器を挟むほど遅延やパケットロスの原因が増える可能性があります。

ルーター直結でラグが改善するかをまず確認するとトラブル切り分けが楽になります。

スイッチングハブの影響確認

スイッチングハブを使う場合はハブの品質と設定を確認してください。

低品質なハブや古い機器は遅延や衝突を引き起こすことがあります。

• 管理機能の有無
• QoS対応の有無
• ギガビット対応の可否
• 電源供給の安定性

まずはハブを経由せずに直結して挙動を比べるのがおすすめです。

ケーブルの損傷チェック

ケーブルの断線や被膜破損は通信品質を著しく低下させます。

コネクタ部の錆びやピンの曲がりがないか目視で確認してください。

折り曲げや長期間折り畳まれたケーブルは内部で断線していることがあるので交換で改善する場合があります。

別の予備ケーブルに交換してラグが解消するかを試してみてください。

ダウンロードやアップデート時にPS4がラグい場合の対処

ダウンロードやアップデート中にPS4がラグいと感じる原因はネットワーク帯域や本体の同時処理負荷にあることが多いです。

ここでは設定の見直しや簡単な操作で改善できる手順を見ていきます。

自動ダウンロード設定の確認

自動ダウンロードが有効だと更新ファイルがバックグラウンドで常に動作して帯域を消費します。

設定の手順は設定 メニューからシステム 自動ダウンロードを開いてチェックを外すだけです。

必要なときだけ手動でダウンロードするように切り替えるとPS4 ラグい症状が軽減する場合があります。

バックグラウンドアプリの終了

ゲームやアプリを閉じずに放置するとメモリやCPUを使って動作が重くなることがあります。

• 起動中のゲーム
• ストリーミングアプリ
• パーティーやメッセージング
• ダウンロード待ちのアプリ

不要なアプリはクイックメニューやホームから終了して本体リソースを開放してください。

帯域制限設定の確認

ルーターやPS4側で帯域制限をかけているとダウンロード処理が遅くなりプレイ中にラグが発生します。

ルーターにアクセスして帯域制限やQoSの設定を見直すと安定度が上がります。

夜間帯のダウンロード回避

夜間は回線が混雑しやすくこの時間帯にダウンロードするとPS4がラグいと感じやすくなります。

大型アップデートやバックグラウンドダウンロードは利用の少ない時間帯に行うか手動で実行してください。

プレイ中は休止モードの自動ダウンロードをオフにするだけでも改善が期待できます。

セーフモードでの動作確認

セーフモードで起動して問題の切り分けを行うとシステム関連の不具合を発見できます。

電源を切った状態から電源ボタンを長押しして二回目のビープ音でセーフモードに入ります。

セーフモードのメニューからデータベースの再構築を試すと動作が軽くなることがあります。

初期化は最終手段なので重要なデータのバックアップを必ず取ってから実行してください。

回線を乗り換えるべき判断基準

PS4 ラグい状態が頻繁に起きる場合は回線の見直しを検討すべきです。

速度だけでなくPing値や接続の安定性、IPv6対応状況も判断材料になります。

乗り換えのコストと期待できる改善効果を比べて総合的に判断してください。

速度測定結果の目安

ダウンロード速度が20Mbps未満だと更新ダウンロードやマルチプレイで不足を感じやすいです。

ダウンロード速度が20〜100Mbpsあればほとんどのオンラインゲームは快適に動作します。

100Mbps以上あれば同時に複数デバイスを使っても余裕があります。

アップロード速度はマルチプレイや配信で重要であり5Mbps未満だと影響が出やすいです。

家庭内の実効速度は時間帯で変動するため複数回の計測で平均を把握してください。

Ping値の目安

オンライン対戦ではPing値が最もラグに直結する指標です。

Ping値が30ms未満ならほぼ遅延を感じません。

30〜60msは許容範囲であり多くのゲームで快適にプレイできます。

60〜100msだと入力遅延や位置ズレを感じ始めることがあります。

100ms以上はラグが顕著になり勝敗に影響を与える場合があります。

測定は有線接続で行い無線ならさらに値が悪化する点に注意してください。

IPv6対応状況の確認

IPv6のIPoE方式は混雑回避効果があり夜間の速度低下を緩和することがあります。

プロバイダがIPv6を提供しているかとルーターが対応しているかを確認してください。

PS4はIPv6に対応しているためIPv6環境にするとNATの問題が軽減する可能性があります。

一部のトンネリング方式はポート開放や接続性で制限が出る場合があるため仕様を確認してください。

IPv6に変えて改善が見られない場合はPingや回線品質そのものを見直す必要があります。

光回線とホームルーターの比較

基本的に安定性と低Pingを重視するなら光回線の有線接続が最有力です。

工事不要で簡便さを優先するならホームルーターが候補になりますがPS4 ラグい問題が解決しない可能性もあります。

どちらを選ぶかは使用環境と優先度によって決めてください。

プロバイダ評価の確認

プロバイダごとの夜間の混雑状況やIPv6対応の有無を事前にチェックしてください。

サポートの対応速度やトラブル時の切り分け窓口がしっかりしているかも重要です。

キャンペーンや解約違約金などの条件を比較して総合コストを見積もってください。

• 通信速度の安定度
• IPv6提供の有無
• カスタマーサポートの評価
• 料金と契約期間の条件
• 実測データの公開

実際の利用者レビューや速度測定の公開データを参考にすると現実的な期待値がつかめます。

乗り換え前に試用期間や違約金の条件を確認してリスクを抑えて判断してください。

修理や専門サポートを検討すべき状況

PS4 ラグいと感じる問題が繰り返す場合は修理や専門サポートを検討するタイミングです。

自分で対処しても改善しない症状はハード的な故障や冷却不良が原因のことが多いです。

以下の項目を確認して対応の優先度を決めましょう。

ハード故障の兆候

電源が突然落ちる症状は深刻なハード故障の兆候です。

映像が乱れるや画面にアーティファクトが出る場合はGPUや内部回路の問題が疑われます。

起動プロセスでフリーズや無限ループになる場合はストレージやシステムファイルの破損が考えられます。

USB端子やディスクドライブの物理的な損傷もハード故障として扱うべきです。

これらの兆候があるときは自己対処より専門の診断を受けることをおすすめします。

冷却ファンの異常音

通常より大きな異音がする場合は冷却ファンのベアリング劣化や埃詰まりが考えられます。

ファンが十分に回転しないと本体温度が上がり処理性能が低下してラグが発生します。

外装の通気口に触れて排気の熱さを確認するのも簡単なチェック方法です。

外からできる掃除で改善する場合もありますが分解が必要なケースは専門業者に任せましょう。

保証期間と修理費用の確認

まずは本体の保証期間を確認して無償修理の対象かどうかを把握しましょう。

保証が切れている場合は修理費用と購入新規のコストを比較して判断するのが現実的です。

• 保証書の有無
• 購入日やレシートの確認
• メーカー保証の適用条件
• 有償修理の見積もり額
• 第三者修理業者の料金相場

見積もりを複数取って費用対効果を比較するのが失敗しないコツです。

公式サポート窓口の利用方法

公式サポートは初期相談から修理受付まで安心して任せられる選択肢です。

まずは公式サイトのサポートページで症状に合う案内を確認しましょう。

公式窓口は保証や修理履歴の管理がしやすい点がメリットです。

修理前のデータバックアップ

修理に出す前には必要なデータを必ずバックアップしてください。

PS Plusのクラウドセーブが利用できる場合はクラウドに保存するのが最も簡単です。

クラウドが使えないときはUSBメモリにセーブデータをコピーする方法もあります。

セーブ以外にスクリーンショットやビデオクリップも必要なら忘れずに保存しましょう。

修理依頼時はアカウント情報やパスワードの管理にも注意してください。

ラグ解消の優先チェックリスト

PS4 ラグいと感じたときの優先チェックリストを簡潔にまとめます。

まずはルーターとPS4を電源オフにして30秒ほど待ってから再起動してください。

可能なら有線LANで接続して無線の不安定さを切り分けてください。

家庭内で大容量のダウンロードやストリーミングが走っていないか確認してください。

ルーターの5GHz帯へ切り替えるかチャンネル干渉を避ける位置に移動してください。

インターネット速度測定で下り上りと遅延（ping）をチェックしてください。

PS4のシステムソフトとゲームを最新に更新してください。

ルーターでUPnPが有効かポート開放が必要かを確認してください。

それでも改善しない場合はプロバイダに回線品質の確認を依頼してください。

上から順に実行すると原因特定と改善が早くなりますので優先度高い項目から試してください。