Speed Wi-Fi HOME 5G L12とL11の違い7つ|選ぶ基準が通信速度以外でも見えてくる!

黒いWi-Fiルーターの背面LANポート
WiMAX

Speed Wi-Fi HOME 5G L12とL11の違いを調べている人は、どちらを選べば後悔しにくいのかを知りたいはずです。

結論からいうと、L12とL11はどちらもWiMAX +5G対応のホームルーターで、最大通信速度やWi-Fi規格は大きく変わりません。

ただし、同時接続台数、本体サイズ、重量、消費電力、メーカー、LANポート仕様などに差があるため、家庭の使い方によって向き不向きが変わります。

速度だけを見て選ぶと判断を誤りやすいため、この記事では公式仕様をもとに、実際の使い勝手に影響しやすい違いを整理します。

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Speed Wi-Fi HOME 5G L12とL11の違い7つ

棚の中に収納された複数のルーターとモデム

Speed Wi-Fi HOME 5G L12とL11の違いは、最大速度よりも家庭内での使いやすさに表れやすいです。

どちらも5G、4G LTE、WiMAX 2+に対応し、ホームルーターとしての基本性能は近い機種です。

通信速度

L12とL11は、どちらも受信最大2.7Gbps、送信最大183Mbpsの仕様です。

そのため、カタログ上の最大通信速度だけで見ると、L12が明確に速いとはいえません。

実際の速度は、端末の差よりも5Gエリアの入りやすさ、設置場所、時間帯、接続端末の性能に左右されます。

比較項目 L12 L11 判断
受信最大速度 2.7Gbps 2.7Gbps 同等
送信最大速度 183Mbps 183Mbps 同等
Wi-Fi規格 Wi-Fi 6対応 Wi-Fi 6対応 同等
実使用速度 環境依存 環境依存 設置場所が重要

同時接続台数

同時接続台数は、L12のほうが余裕があります。

L12はWi-Fi接続が最大40台で、有線LAN接続が最大2台です。

L11はWi-Fi接続が最大30台で、有線LAN接続が最大2台です。

家族全員のスマホ、パソコン、タブレット、テレビ、ゲーム機をまとめて接続するなら、L12のほうが安心感があります。

  • L12はWi-Fi最大40台
  • L11はWi-Fi最大30台
  • 有線LANはどちらも最大2台
  • 接続機器が多い家庭はL12向き

メーカー

L12はNECプラットフォームズ製で、L11はZTE Corporation製です。

どちらもWiMAX向け端末として提供されているため、メーカーだけで優劣を決める必要はありません。

ただし、管理画面や専用アプリの操作感、ランプ表示の見やすさ、端末設定の雰囲気は機種ごとに異なります。

NEC製のホームルーターに慣れている人はL12、ZTE製の端末に慣れている人はL11のほうが扱いやすく感じる場合があります。

本体サイズ

L12は横幅が広めで、奥行きが浅い形状です。

L11は横幅が細めで、高さと奥行きがややある形状です。

棚の奥行きが浅い場所に置くならL12、横幅を抑えて細いスペースに置きたいならL11が合いやすいです。

比較項目 L12 L11 見方
横幅 約101mm 約70mm L11が細い
高さ 約179mm 約182mm ほぼ同じ
奥行き 約99mm 約124mm L12が浅い
置きやすさ 浅い棚向き 細い隙間向き 設置場所次第

重量

L12の重量は約446gで、L11の重量は約599gです。

ホームルーターは据え置きで使う機器なので、重量差が通信品質に直接影響するわけではありません。

それでも、掃除のたびに動かす場合や、引っ越し先へ持っていく場合は、軽いL12のほうが扱いやすいです。

一方で、L11はやや重いぶん、細長い形状でも安定して置きやすいと感じる人もいます。

消費電力

最大消費電力は、L12が20W、L11が9Wです。

ホームルーターは基本的に電源を入れっぱなしで使うため、消費電力の差は長期利用では気になるポイントになります。

ただし、実際の電気代は使用状況や通信状態によって変わるため、最大消費電力だけで毎月の負担を断定することはできません。

比較項目 L12 L11 考え方
最大消費電力 20W 9W L11が低い
常時利用 影響あり 影響あり 長期で差が出る
通信性能 同等クラス 同等クラス 電力だけで判断しない
向く人 多台数重視 省電力重視 優先順位で選ぶ

LANポート

L12とL11は、どちらも有線LANを最大2台まで接続できます。

L12のインターフェイスは1000BASE-Tと100BASE-TXに対応しています。

L11は1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-Tに対応しています。

一般的なパソコンやゲーム機を有線接続する用途では、どちらも大きな問題はありません。

L12が向いているケース

コンセントに直接接続された白い無線ルーター

L12は、家族利用や複数端末の同時接続を重視する人に向いています。

通信速度の理論値がL11と同じでも、家庭内でたくさんの端末をつなぐなら、同時接続台数の余裕が使いやすさにつながります。

家族利用

家族で使う場合は、スマホだけでなく、パソコン、タブレット、ゲーム機、スマートテレビ、プリンターなどが同時に接続されます。

L12はWi-Fi最大40台に対応しているため、接続台数が増えやすい家庭でも余裕を持ちやすいです。

特に在宅ワーク、動画視聴、オンライン授業、スマート家電の利用が重なる家庭では、L12のほうが候補にしやすいです。

  • 家族のスマホが多い
  • スマートテレビを使う
  • ゲーム機をつなぐ
  • 在宅ワークがある
  • 来客用にも使う

置き場所

L12は奥行きが約99mmなので、浅めの棚やカウンターにも置きやすい形状です。

横幅はL11より広いため、細い隙間に置く用途にはあまり向きません。

窓際や高い位置に置きたい場合は、アンテナの向きや周囲の障害物も含めて設置場所を考える必要があります。

ホームルーターは少し置き場所を変えるだけで電波状況が変わるため、見た目だけで固定しないほうがよいです。

判断目安

L12を選ぶべきか迷う場合は、速度よりも生活内の接続台数で考えると判断しやすいです。

一人暮らしで数台しか使わないなら差を感じにくいですが、家族利用ではL12の余裕が生きやすいです。

端末価格や在庫状況が同じなら、後発のL12を選ぶメリットは十分あります。

利用環境 L12の相性 理由
家族利用 高い 接続台数に余裕
在宅ワーク 高い 複数端末に対応
一人暮らし 普通 性能差を感じにくい
スマート家電 高い 端末数が増えやすい

L11が向いているケース

電源アダプターが接続された白い無線ルーター

L11は、最大速度よりも本体の細さや消費電力を重視する人に向いています。

基本性能はL12と近いため、設置場所や中古価格によってはL11を選ぶ価値があります。

省スペース

L11は横幅が約70mmで、L12より細い形状です。

テレビ台の横、デスクの端、棚の隙間など、横幅に余裕がない場所ではL11のほうが置きやすい場合があります。

ただし、奥行きはL12より大きいため、設置面の形によってはL12のほうが収まりやすいこともあります。

  • 横幅を抑えたい
  • 細い隙間に置きたい
  • 見た目をすっきりさせたい
  • 接続台数は少なめ

省電力

L11の最大消費電力は9Wで、L12より低い仕様です。

ホームルーターを24時間つけっぱなしにする家庭では、消費電力の小ささをメリットに感じやすいです。

通信速度や接続台数よりも、固定費を少しでも抑えたい人にはL11が合う場合があります。

ただし、電気代だけで選ぶと、通信の安定性や設置場所の相性を見落とす可能性があります。

中古価格

L11はL12より先に発売された機種なので、中古や在庫処分で見つかることがあります。

端末だけを安く入手したい場合は、L11の価格が魅力になるケースがあります。

ただし、中古端末を選ぶ場合は、SIMの種類、端末状態、利用制限、保証の有無を必ず確認する必要があります。

確認項目 見るポイント 注意点
端末状態 傷やランプ異常 写真だけで判断しない
付属品 ACアダプタ 欠品に注意
SIM 対応SIM 契約先で確認
保証 残期間 中古は弱い

通信速度で比べる前に見るポイント

青いカーテンの前に設置された黒い無線ルーター

L12とL11の最大通信速度は同じなので、速度で比較するときは端末の数字より環境を優先して考える必要があります。

WiMAXのホームルーターは、置き場所、電波の入り方、接続する周波数帯、利用時間帯によって体感速度が大きく変わります。

エリア

5G対応端末であっても、5Gは一部エリアでの提供です。

自宅が5Gエリアの中に見えても、建物の構造や窓の向きによって電波が弱くなることがあります。

そのため、L12とL11のどちらを選ぶ場合でも、契約前に利用予定場所のエリアを確認することが重要です。

可能であれば、試用サービスや短期利用で実際の電波状況を見てから判断するほうが安全です。

設置場所

ホームルーターは、部屋の奥よりも窓際や高い位置に置いたほうが電波をつかみやすい場合があります。

電子レンジ、金属ラック、水槽、厚い壁の近くは、通信が不安定になる原因になります。

速度が出ないときは、端末を買い替える前に置き場所を変えて試す価値があります。

  • 窓際に置く
  • 床から離す
  • 金属の近くを避ける
  • 水槽の近くを避ける
  • 数カ所で速度を測る

周波数帯

Wi-Fiの2.4GHz帯は障害物に比較的強い一方で、混雑しやすい傾向があります。

5GHz帯は速度が出やすい一方で、壁や距離の影響を受けやすいです。

L12とL11はどちらも2.4GHz帯と5GHz帯に対応しているため、接続先を変えるだけで体感が改善することがあります。

周波数帯 特徴 向く用途
2.4GHz 届きやすい 離れた部屋
5GHz 速い 動画視聴
有線LAN 安定しやすい 仕事用PC
自動切替 便利 初心者向け

契約前に確認したい注意点

木製デスクに置かれた白いWi-Fiルーター

L12とL11の違いを把握しても、契約先や端末の入手方法を間違えると満足度が下がります。

特に現在はL13などの後継機もあるため、L12とL11だけで決めず、契約条件まで含めて比較することが大切です。

後継機

現在のWiMAXホームルーターでは、L13も比較対象になります。

L13は受信最大4.2Gbps、送信最大286Mbpsの仕様で、L12やL11より最大速度が高い機種です。

ただし、最大接続可能数や本体サイズ、端末代、契約条件は異なるため、単純に新しい機種が誰にでも最適とは限りません。

  • 最大速度を重視するならL13
  • 多台数接続ならL12も候補
  • 細い本体ならL11も候補
  • 価格差は契約先で確認
  • 在庫状況も確認

中古端末

L12やL11を中古で買う場合は、端末価格だけで判断しないことが大切です。

WiMAXの契約先によっては、利用できるSIMやサポート条件が限られる場合があります。

端末が安くても、契約できない、通信できない、保証がないという状態になると結果的に損をします。

項目 確認内容 重要度
SIMの相性 契約先で確認 高い
端末保証 有無を見る 高い
付属品 電源類
返品条件 初期不良対応 高い

料金条件

L12とL11の端末差より、月額料金やキャンペーンの差のほうが総額に影響することがあります。

同じ機種でも、プロバイダによって月額料金、端末代、キャッシュバック、解約条件が変わります。

端末比較だけで決めるのではなく、実際に支払う総額を見て選ぶことが重要です。

特に短期間だけ使う人は、初期費用や解約時の負担も含めて確認したほうが安心です。

選び方で迷ったときの判断基準

窓際に置かれた黒いWi-Fiルーター

L12とL11は基本性能が近いため、最後は自宅で何を重視するかで選ぶのが現実的です。

速度の理論値では差がつきにくいので、接続台数、設置性、消費電力、価格、後継機との違いを順番に見ていきましょう。

接続台数

最もわかりやすい判断基準は、同時に接続する端末の数です。

一人暮らしでスマホとパソコンだけなら、L11でも十分に感じる可能性があります。

家族利用で端末数が多いなら、Wi-Fi最大40台のL12を優先したほうが安心です。

  • 1人ならL11でも候補
  • 2人以上ならL12が安心
  • 家族利用ならL12寄り
  • 来客利用もあるならL12寄り

設置性

ホームルーターは、電波が入りやすい場所に置けるかどうかが重要です。

どちらの端末も置き場所が悪いと、最大速度の差以前に通信が不安定になります。

横幅を抑えたいならL11、奥行きを抑えたいならL12という見方をすると選びやすいです。

重視点 合いやすい機種 理由
横幅の細さ L11 約70mm
奥行きの浅さ L12 約99mm
軽さ L12 約446g
省電力 L11 最大9W

総額

端末性能だけで迷う場合は、最終的な支払い総額で比べると判断しやすくなります。

月額料金、端末代、事務手数料、キャンペーン、解約条件を合わせて見ることが大切です。

L12が安く手に入るならL12を選びやすく、L11がかなり安いならL11にも十分な魅力があります。

ただし、安さだけで選ぶと、サポートや保証で不安が残る場合があります。

Speed Wi-Fi HOME 5G L12とL11は使い方で選ぶ

木製デスクに置かれた白いWi-Fiルーター

Speed Wi-Fi HOME 5G L12とL11の違いは、最大通信速度ではなく、同時接続台数、本体サイズ、重量、消費電力、メーカー、LAN仕様にあります。

L12はWi-Fi最大40台に対応し、軽く、奥行きが浅いため、家族利用や複数端末の利用に向いています。

L11は横幅が細く、最大消費電力が低いため、省スペース性や省電力を重視する人に向いています。

どちらも最大速度は同等なので、速度だけで決めるより、自宅の電波状況と設置場所を優先して考えるべきです。

新規契約ならL13も含めて比較し、中古や在庫品を選ぶならSIMの相性、保証、付属品、総額を確認してから選ぶと後悔しにくくなります。

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